関西大学北陽高等学校サッカー部公式ホームページ

HOME
News
最新試合〔公式戦〕結果
4月20日
高円宮杯U-18サッカーリーグ2024 OSAKA1部(前期)
第3節
関大北陽 東海大仰星B
0
0 前半 0
0 後半 0
0



合同練習会

サッカー部の取り組み
応援サイトへ サッカー部OBの皆様へ サッカー部OBの皆様へ

2016年2月20日(土曜日)
関大北陽6期生 卒業セレモニー
2016年2月20日(土)関西大学北陽高校の新体育館で卒業式が行われました。その後、教室でサッカー部の卒業セレモニーを行いました。セレモニーでは、卒業生から在校生へのメッセージや旅立ちにあたっての抱負などが述べられました。特に印象的だったのが、主将の渡邉郁歩が涙を流しながら言った『関大北陽のサッカー部を選んで本当に良かった!!』という言葉でした。この言葉には色々な思い(出逢い・仲間・絆・喜び・成長・厳しさの本意・環境・進路などなど)が集約されていると感じました。卒業生にはこれから先、関大北陽サッカー部のPRIDEを持ち益々飛躍してくれることを願います。

2016年2月14日(日曜日)
TM A VS 大阪朝鮮 ○5-0
関大北陽高校のグラウンドで大阪朝鮮高校とTM(40×2)を行いました。立ち上がりは相手の早いプレスと雨上がりのスリッピーなピッチに苦しみ、自分たちのミスが増えてしまいました。ボールを動かすテンポを上げ、プレッシャーを避けて行くと、徐々にゲームを支配できるようになり前半を2-0で折り返しました。後半も攻撃の手を緩めず3点を追加して結果は5-0で勝ちました。攻撃はダイナミックに動き出す事、守備は声の圧力により奪い所をはっきりする事が課題となったゲームでした。得点者:大西×2 次木 横地 藤原

2016年2月12日(金曜日)
NIKE ELITE TRAININGを行いました。
関西大学北陽高校のグラウンドでナイキエリートトレーニングを行いました。ナイキエリートトレーニングとは、海外サッカーの育成事情に精通したコーチたちが日本に海外のサッカーを広めるといったものです。今回は、バルセロナの育成組織で指導経験のあるイバンコーチを筆頭に、イゴールコーチ、山下コーチに指導していただきました。トレーニングテーマは、ビルドアップ・ポゼッション・フィニッシュの質でした。W-UPから試合を意識したボール回しなどが行われ、状況判断のスピードや、ボールの良い受け方などが求められました。初めてのTRで戸惑うシーンもたくさん見られましたが、慣れてくるとプレーの強度は上がっていき、良いトレーニングになっていきました。今日の経験を生かし、選手たちには世界のTOPプレーヤーを目指して頑張ってもらいたいと思います。NIKEスタッフの皆様、本日は本当にありがとうございました。

2016年2月7日(日曜日)
U-18リーグOSAKA 3部(第3節 ) B VS 関西大倉 ○3-0
関大北陽高校で関西大倉高校と3部リーグ第3節の試合(40×2)を行いました。立ち上がりの時間帯から攻守に連動したプレーがいくつも見られ、試合の主導権を握りました。優勢に試合を進めましたが、決定機を決めることができず0-0で前半を折り返しました。なかなかゴールを奪い切れませんでしたが、後半24分にコーナーキックから先制しました。さらに2点を追加し、3-0で試合を終えました。“ゴールを奪う”というサッカーの本質を忘れず、トレーニングに励んでいきたいと思います。得点者:奥井×2 半田

TM A VS 綾羽 ●2-3
綾羽高校のグラウンドで綾羽高校とTM(45×2)を行いました。前半はボールを動かしながらチャンスを伺うも、アタッキングサードでの質を欠き決定機を作り出すことができませんでした。1-1で後半に入り、負荷がかかってきた中で攻守にわたってチームでやろうとしていることをどこまでやり続けれるかがポイントとなりました。しかし、相手の速さについて行けず、PKとショートカウンターで2点を失いました。ラスト5分で1点を取り返しましたが2-3でゲームを終えました。苦しい中でタフに頑張れる力が必要だと感じたゲームでした。サブ戦は2-1でした。得点者:田之脇×2

2016年2月6日(土曜日)
U-18リーグOSAKA 1部(第3節 ) VS 大産大附属 ○2-1
J-GREEN堺でU-18リーグ1部の試合(45×2)を行いました。最近はチームに怪我人が多く、新たな選手がチャンスをつかんだり、ポジションを変えて臨んだりして選手の幅を広げる良い機会になっています。今日の対戦相手は大産大附属高校でした。不慣れなポジションからバランスを掴むのに苦労した入りとなりましたが、16分にショートカウンターから得点を取ると、30分にはセットプレーから追加点を取り2-0で前半を終えました。後半に入り、前がかりの相手に何度もビッグチャンスを作りますが決定機を決められず、逆に75分に相手に押し込まれ1点を奪われ2-1でゲームを終えました。勝ち点3を取れたことは良かったのですが、沢山の課題が見えたゲームでした。得点者:横地 田之脇