

2020年8月16日(日曜日)
TM A VS 市立尼崎 〇4-0
関大北陽高校のグラウンドで市立尼崎高校とTM(30×2)を行いました。今日の試合はビルドアップをテーマとして取り組みました。立ち上がりからポジショニングとボールの置き所にこだわり、良いビルドアップから6分に先制すると、28分にも追加点を奪い2-0で前半を折り返しました。後半は相手の守備のやり方が少し変わり保持率は落ちたものの34分と49分に追加点を取り結果は4-0で勝ちました。今日はポジショニングにこだわりを持ち、相手・味方・スペース・ボールを常に観て良い判断をすることができた良い試合でした。得点者:2×梶丸 正田 入柿
3部L第7節 vs関一B 1-0◯
金光大阪高校のグランドで関西大学第一高校Bと3部リーグ第7節の試合(40×2)を行いました。立ち上がりにセットプレーから先制し、試合を優位に進めることができました。試合を通して、相手のビルドアップやセットプレーに苦しむ場面もありましたが、暑い中、チーム全員で走り、闘い、勝ち点3を獲得しました。また次節に向けて良い準備をしていきます。得点者:伊東
Groeien③ 1年生 vs履正社 ●0-4
履正社茨木グラウンドで履正社高校と関西U-16~Groeien~の試合(40×2)を行いました。前半立ち上がりから相手の背後を狙った攻撃に対応をすることができず押し込まれる場面が続き、11分にCKのこぼれ球を押し込まれ先制されてしまいました。その後も展開を変えることができず2点を追加され、前半を0-3で折り返しました。後半は少し裏への対応が改善されましたがセカンドボールを奪えない、奪ってもすぐにロストしてしまうため自分たちのペースにすることができませんでした。後半にも1失点してしまい0-4で試合終了となりました。今回の結果をしっかりと受け止め、チームとしての戦い方を追求していき、次回の試合では勝ち点3を奪えるように改善していきたいと思います。
2020年8月15日(土曜日)
Bチーム OSAKA PRIDE
8月12日からの3日間、Jグリーン堺で開催された「OSAKA PRIDE」に参加しました。この大会は新型コロナウイルスの影響により、インターハイや私学大会が中止となる中、「3年生に活躍する機会を」という趣旨で開催されました。結果はグループリーグを1位で突破することができましたが、決勝トーナメントでは勝つことが出来ず、優勝には届きませんでした。OSAKA PRIDEを企画、運営してくださった方々に感謝し、この経験をリーグ戦や選手権に活かして欲しいと思います。
2020年8月14日(金曜日)
CHALLENGE CUP 2020 A VS 大阪朝鮮 △1-1
CHALLENGE CUP 2020という大阪朝鮮高校主催の招待試合(40×2)に参加しました。前半は長いボールを入れてプレッシャーをかけて来る相手に合わせて同じようなサッカーになってしまい、チャンスを作り出すことができない状態が続きました。0-0で前半を折り返し、ハーフタイムに自分たちがやるべき事を再確認してゲームに入ると、55分にサイド攻撃から良い形で崩し先制することができました。しかし、その直後に悪い失い方からカウンターを受けて失点し1-1となりました。その後も保持しているものの良い崩しができずにそのまま試合は終了しました。相手のプレッシャーに対して怖がることなく自分たちのサッカーができなければ結果は出ないということを感じさせられた試合でした。得点者:母倉
2020年8月10日(月曜日)
TM A VS 和歌山北 〇5-0
関大北陽高校のグラウンドで和歌山北高校とTM(35×2)を行いました。今日は前線の打開(崩し)をテーマに試合に入りました。立ち上がりから主導権を握り7分・27分・29分に得点し前半を3-0で折り返しました。後半、暑さで運動量と集中力は落ちましたが2点を追加し結果は5-0で勝ちました。まだまだ前線の打開の際にイメージの共有やタイミングなどに課題が見られるためTRで改善していきたいと思います。得点者:4×母倉 廣岡