

2016年2月28日(日曜日)
U-18リーグOSAKA 3部(第5節 ) B VS 興国C ○2-0
関大北陽高校で興国高校Cと3部リーグ第5節の試合(40×2)を行いました。立ち上がりの時間帯に相手のコートでプレーすることができ、4分に得たコーナーキックから先制点を奪いました。相手にボールを支配される時間帯が続きましたが、1-0で前半を折り返しました。後半2分にPKから追加点を奪い、試合の主導権を握りましたが、一進一退の攻防が続きました。お互いに決定機を幾つか迎えますがスコアは動かず、2-0で勝ち点3を獲得しました。勝ち点を積みかせねていけるよう、さらに欲をもってトレーニングに励んでいきます。得点者:金 瀧上
2016年2月27日(土曜日)
U-18リーグOSAKA 1部(第5節 ) VS 柏原高校 ●2-3
J-GREEN堺で1部リーグ(45×2)が行われました。対戦相手は柏原高校でした。前半12分に関大北陽GKの得点機を阻止したレッドカードにより10人で戦うことになりました。その後のFKは凌いだものの、CKから失点してしまいました。カウンターから1点を取り返し1-1で前半を終えると、ハーフタイムでは1人少ない中での守備と攻撃のバランスを確認しました。後半、58分に押し込まれて失点をしましたが、その後62分にCKから得点して2-2となりました。このまま終わるかと思ったラストワンプレーで長いボールから押し込まれ3枚のDFがかわされ失点して2-3で試合を終えました。1人1人は頑張っていましたが、こういうゲームを奪ってこそ強いチームです!!まだまだ甘いと痛感しました・・・。得点者:深田 三浦
2016年2月21日(日曜日)
U-18リーグOSAKA 3部(第4節 ) B VS 箕面 ○2-1
関大北陽高校で箕面高校と3部リーグ第4節の試合(40×2)を行いました。前半からボールを支配しながら試合を進めることができましたが、得点することができず0-0で前半を折り返しました。後半に入り、62分にDFラインのミスから先制点を許してしまいました。しかし、慌てることなく、自分たちのサッカーをやり続け、71分に同点ゴール、そして74分に勝ち越しゴールを奪い、2-1で試合を終えました。スコアをひっくり返えせたことはよかったですが、先制点の大事さを改めて感じた試合でした。次節も勝ち点3を得れるように引き続き良い準備をしていきます。得点者:宮澤 布浦
TM A VS 大阪経済大学 ●0-1
大阪経済大学のグラウンドで大阪経済大学とTM(45×2)を行いました。結果は0-1でした。カテゴリーが1つ上のチームとやると、大学生の経験値から色々な場面(身体の使い方・球際・局面のこだわり・キックの球種など)に差が出ます。それを吸収しながらチャレンジしていこうとゲームに臨みました。ゲームでは、守備面で1つのポジション(立ち位置)ミスの甘さがピンチを招き、苦しむシーンが多々観られました。攻撃面では自分たちが課題であげたバイタルエリアでの冷静さ・フィニッシュの質が改善できず無得点に終わりました。本気で日々のTRに取り組み改善していきます。今日は、お忙しい中、大学生が自分たちのために時間を作ってゲームをしてくれました。本当にありがとうございました。
2016年2月20日(土曜日)
U-18リーグOSAKA 1部(第4節 ) VS 桃山学院高校 △0-0
大阪学院大学の千里山グラウンドでU-18リーグ1部の試合(45×2)を行いました。対戦相手は、桃山学院高校で結果は、スコアレスドローでした。今日は人工芝のグラウンドでしたが大雨でボールが前に進まず、真ん中でボールを蹴り合って時間だけが減って行くというサッカーにならない時間がほとんどでした。そんな中でのチャンスは、お互いCKのみという形でした。かなり悪いピッチコンディションでしたが、悪い条件の中でもしっかりボールを蹴る力と球際の強さを持ち、勝ちきれる強さと逞しさをつけなければいけないと感じたゲームでした。
関大北陽6期生 卒業セレモニー
2016年2月20日(土)関西大学北陽高校の新体育館で卒業式が行われました。その後、教室でサッカー部の卒業セレモニーを行いました。セレモニーでは、卒業生から在校生へのメッセージや旅立ちにあたっての抱負などが述べられました。特に印象的だったのが、主将の渡邉郁歩が涙を流しながら言った『関大北陽のサッカー部を選んで本当に良かった!!』という言葉でした。この言葉には色々な思い(出逢い・仲間・絆・喜び・成長・厳しさの本意・環境・進路などなど)が集約されていると感じました。卒業生にはこれから先、関大北陽サッカー部のPRIDEを持ち益々飛躍してくれることを願います。