

2013年11月4日(月曜日)
3年生送別試合を行いました
関西大学千里山キャンパス中央グラウンドで3年生の送別試合をおこないました。3年生は後輩たちに沢山のものを残してくれました。目には見えないものですが、後輩たちは確かにそれらを受け取りこれから背負って行ってくれることでしょう。関大北陽サッカー部が更に魅力あるチームになることを期待しています。最後に3年生幹部からのコメント掲載いたします。主将 駒井一博 「この一年間、主将として戦ってきましたが本当に素晴らしい経験ができたと思います。このような経験をさせていただいた監督はじめスタッフの皆様、応援していただいた方々には本当に感謝しております。ありがとうございました。」 副主将 長尾拓実 「最後に北陽サッカー部の本当の暖かさを実感しました。このチームには感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました。」 副主将 橋本信吾 「関大北陽サッカー部は本当に良いチームだなと思いました。ここで学んだことを次のステップでも生かしていきます。たくさんのご声援ありがとうございました。」 マネージャーリーダー 竹本友香 「ここで学んだ経験は私の宝物にします。これからも全国制覇目指して、燃えろ!北陽」
2013年10月27日(日曜日)
選手権6回戦 VS 東大阪大学柏原高校 ●0-2
J-GREEN堺にて選手権大会の6回戦を行いました。対戦相手は東大阪大学柏原高校でした。立ち上がり5分でPKのチャンスを得るも決めきれず前半は0-0で折り返しました。後半立ち上がり1分で失点してしまい自分たちのリズムをつかめないうちに、後半15分に追加点を決められました。必死に巻き返しをはかろうと試みるも、柏原の固いDFラインを崩すことができず試合が終了しました。今日の試合で3年生は引退となりますが、この1年間で3年生の残してくれたものは多く、1・2年生の憧れの先輩に成長してくれました。終了のホイッスルを始まりと捉え、3年生は新たな旅立ちに、1・2年生は再びてっぺんに向け邁進してほしいと思います。本日も、J-GREEN堺には赤いタオルを巻いて、たくさんの応援の方々にお越し頂きました。本当にありがとうございました。良い結果を得ることはできませんでしたが、これからも関大北陽サッカー部の挑戦は続きます。今後とも応援よろしくお願いいたします。
2013年10月23日(水曜日)
Aチーム TM VS 追手門学院大学(1・2回生) ○5-1
万博大阪サッカー協会グラウンドで追手門学院大学と30分×2本と20分×2本の試合を行いました。立ち上がりからゲームを支配して、前半を3-0で折り返しました。後半は、アーリークロスへの対応が悪く失点しましたが、2点を追加して結果は、5-1で勝ちました。大学生の緩急をつけたプレーはとても勉強になりました。雨の中、急な練習試合の申し込みに快く答えていただいた大学生の選手たちには本当に感謝しております。ありがとうございました。
2013年10月20日(日曜日)
選手権5回戦 VS 清明学院高校 ○2-1
J-GREEN堺にて選手権大会の5回戦を行いました。対戦相手は清明学院高校でした。立ち上がりからチャンスを作るものの先制点が奪えず、前半20分にクロスのこぼれ球を決められ0-1で前半を折り返しました。ハーフタイムにやるべき事を再確認し、気持ちを落とすことなく後半に突入。立ち上がり3分にCKから得点し、更に後半30分に追加点を奪い2-1となり、総力戦を制しベスト16に進出しました。次回、6回戦は10/27(日)13:10~J-GREEN堺S7ピッチで東大阪大学柏原高校と試合です。応援よろしくお願いいたします。
2013年10月14日(月曜日)
選手権大会に向けての決起集会
関西大学前の飲食店(ケープコッド)で選手・スタッフの食事会を行ないました。食事会では、憧れの先輩(男同士)との思い出を語ったり、苦しかった思いを語ったり、実はあの時・・・というような話が出てきたりしました。中には、感極まって涙するものいました。苦楽を共にした仲間たちだから分かり合えるといったコメントを聞く度にみんなの心は1つになっていきました。食事会の最後に「一瞬一瞬を大切にして、まずは大阪のテッペンを取ろう!!」という駒井主将の言葉で食事会を終えました。10月20日から再開される選手権大会で、チームの結束力を見せたいと思います。
Aチーム TM VS 鳴門高校 ○3-2
関西大学千里山キャンパスの中央グラウンドで鳴門高校(徳島県)と試合をしました。立ち上がりから試合を優位に進め、前半10分にサイドをコンビで崩し先制点を取りました。前半15分にもサイドからのアーリークロスで追加点を取り、2-0で前半を折り返しました。後半は攻めてはいるが点を取ることができず、カウンターから失点してしまいました。その後、追加点を取ったのですが、鳴門高校の速い攻撃に失点をしてしまい、結果は3-2で終わりました。選手権大会を目前に控え、TRでもう一度確認しなければいけないことがはっきりした試合となりました。良い準備をして選手権大会5回戦に臨みます。